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8496 HFG/WAIST BAG-PTD ウエストバッグ ブラック

8496 HFG/WAIST BAG-PTD ウエストバッグ ブラック(M-L)
8496 HFG/WAIST BAG-PTD ウエストバッグ ブラック(L-LL)
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8496 HFG/WAIST BAG-PTD ウエストバッグ ブラック(M-L)
8496 HFG/WAIST BAG-PTD ウエストバッグ ブラック(L-LL)

ブランドメーカー名:KADOYAカドヤ 8496-0

数量:

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注意備考
※在庫なしの場合、通常商品より納品までお時間を頂く場合があることをご了承願います。
商品情報
■デザイン
前面に縫い込まれた低反発スポンジが内容物を衝撃から保護。ベルトの長さが異なる2サイズ(M/L、L/LL)を用意。独自の風合いで人気が高いヴィンテージステアを使用し、素材は勿論、パターンから縫製に至るまで「革ジャン基準」に拘りぬいたウエストバッグ。

■商品特徴
・背面Zip付きポケットと裏地にポケットを設け、本体内の容量もショートツーリングにおける必要最小限を確保。
・ウエストバッグ本来の使い方から、肩掛けによるタウンユースまで幅広くご使用いただけます。
・ベルト部分サイズはM/L(81-105cm)L/LL(91cm-115cm)の2種類からお選びいただけます。

■素材
表:ヴィンテージステア(牛)

生産国:日本

【素材について】
■ヴィンテージステアとは?■

Vintage Step 1

然素材を使用したタンニンなめしは使い込むほどに風合いが出て「底艶が出る」と表現されますが、反面伸びと弾性が小さく、雨など水に弱い特性があります。

Vintage Step 2

一方クロムなめしは、風合いこそタンニンに及びませんが、柔らかく強度が出て水にも強く衣類に適しています。
「ヴィンテージステア」はこれらを両立するために、クロムなめしを施した後、そのクロム成分を半分取り除き、さらにタンニンなめしを施す「脱クロ/ 混合なめし」を確立しました。
着始めから躰に拡がる一体感と、タンニン特有の腰を残したしなりと座りを感じとることが出来ます。試着すると解る、キシッキシュと鳴くタンニンなめし特有の「きしくり音」が特徴です。

身体のクセを形作るという、古からの革の教えを再現した味わい深い仕上がりとなっています。

※革に関する注意点

ヴィンテージステアは可塑性が高い革です。


【メンテナンス方法】

日頃より身に着けるパートナーとして活躍する革製品は、使うほど味が出て愛着がわいてくるものです。しかしバイクでのライディングで使用する場合は汚れが付きやすい環境にあります。
ダメージを予防してコンディションを整えるためには、私たちの肌と同じく普段からのお手入れが大切になります。こちらでは革製品を長く愛用していただくためのセルフメンテナンス方法をご紹介致します。
(※クリーナーやオイルなと゛のメンテナンス剤を使用する際には必す゛目立たない箇所て゛テストをおこない、 染みや変色などか生じないことを確認してからこ゛使用ください。)

《ステップ 1》

Step 1

馬毛のブラシで革表面の汚れやほこりを払います。その際、縫い目も忘れずにブラッシングしてください。
汚れがひどい場合はかたく絞った濡れタオルで革の表面を拭きあげてください。

《ステップ 2》

Step 2

クロス(布)越しに指が少し湿る程度にRef / LEATHER CLEANERをとります。
クリーナーが乾いた際は、再度適量を布に染み込ませてください。

《ステップ 3》

Step 3

数回に分けて革全体を拭いていきます。この作業をすることで、お肌で言うすっぴん状態に近づけられます。
クロスに汚れや色が移りますが、移染した古いオイルや汚れが落ちている証拠です。

《ステップ 4》

Step 4

艶なし仕上げ・ナチュラル仕上げ・つや有り仕上げとオイル特性によって仕上がりが分かれますので、お好みでオイルをお選びください。

《ステップ 5》

Step 5

選んだオイルをクロスの綺麗な面に塗布します。オイルの量は少量ずつとってください。

《ステップ 6》

Step 6

革全体になじませるように薄く伸ばしながらオイルを塗布していきます。オイルが足りない場合は少しずつ足してください。

《ステップ 7》

Step 7

馬毛のブラシで革全体をブラッシングし、オイルの栄養分を馴染ませます。面積が大きいものは、大きいブラシを使用すると効率的です。その際、ホコリ落としとは別のブラシを使用することをオススメします。

《ステップ 8》

Step 8

ここからは、より仕上げに拘りたい方にお勧めしたい「一手間」です。ムートングローブのムートン面で全体を拭きあげます。乾拭きを行うことで表面に残った余分なオイルを除きベタつきを防ぎます。

《ステップ 9》

Step 9

最後にムートングローブのスエード側にて全体を拭きあげます。スエード面で革を磨くことにより上質な艶感が出ます。仕上げのムートングローブも使い込む事でオイルが馴染んで味わいが増し、エイジングを楽しめます。

【クリーニングについて】
KADOYAでは革専門クリーニングサービス「リフレザー」を提供しています。

cleaning

リフレザーとは?
革製品は洗って着るのが新常識。

日本で従来から行われている革製品のクリーニングは、塩素系溶剤を用いたドライクリーニングが主流でした。これは汚れを落とすと同時に、色落ちや革の脂分を取ってしまうことがあり、失われた脂分を加脂剤で補うことで不自然な仕上がりや不快なベタつきが生じるといった問題がありました。

リフレザーでは革専用特殊ソープを使用しており、ドライに加え水洗いも対応可能です。ここで重要なのが汚れを落とすと共に、失っていた脂分を含め栄養素を補う事です。これによりしなやかさと弾性が戻り本来革が持っていた優しさと強さを改めて感じ取れるはずです。
革ジャン・革つなぎを始め、パンツ、コート、スカート、ブーツなどあらゆる革製品(本革)が洗えます。従来のクリーニングで敬遠されていた配色モデルもクリーニングすることが可能です。

詳細はKADOYA公式ウェブサイトをご確認ください

 

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