スマホホルダーやUSBパーツなど、バイク乗りの「あったらいいな」を叶える製品を展開するKaedear(カエディア)。その製品には、見た目の格好良さだけでなく、実用性や価格、使い勝手への徹底したこだわりが込められている。なぜ、Kaedearはそれほどまでにユーザー視点に寄り添ったものづくりができるのか? その理由を探るべく、代表・飯沢智博氏に直接お話を伺いました。
ユーザーの声が商品になる。Kaedear式ものづくりの原点
株式会社Kaedear代表取締役の飯沢智博氏まず、Kaedearの商品開発のスタンスがとてもユニークだなと感じました。中でも最近販売されたバイク用タッチペンは、ユーザーの声から生まれたそうですね。
飯沢さん:そうなんです。2年ほど前、あるお客様から「グローブのタッチ生地は劣化すると使えなくなるので、バイク用のタッチペンをカエディアさんに作ってほしい」って話があったんですよ。営業トークとかじゃなくて、純粋なライダー同士の雑談の中でね。そのとき僕、「あ、それいいですね。作ります」って即答しちゃったんです(笑)。もちろん、その時点で具体的なアイデアなんか全く思い浮かびません。でも、バイク好きというお客様いわば仲間から頼りにしてもらえることに、自分がやらなければならないという使命感を持っています。
実際に商品化まで持っていくのは、簡単じゃないですよね?
飯沢さん:はい。アイデアをカタチにするには、製造の現場とのすり合わせが必要です。パートナー工場の特性を理解し、苦手な分野はあえてやらない選択肢も重要です。でも僕は四六時中、お客様に喜んでもらえる製品を考え続けてます。だからアイデアは常にストックしていて、それをどこでどう作るかを見極めている感じですね。
なるほど。現場とアイデアの橋渡しが、Kaedearの強みなんですね。

ユーザーの欲しいという声がきっかけで生まれた「Riding Pen KDR-MN-P1」。
画面に付いた雨粒をサッと拭き取ることができるなど、アイデアと機能性が光るアイテム。

フードデリバリーライダーの声から生まれたスマホ用シェード。予想外に一般ライダーからの反響も大きかったため、よりスタイリッシュなシェードも発売したという。
ゼロから始めたバイク用品づくりと、仲間との出会い

最初にスマホホルダーを開発された際は苦労も多かったのではないでしょうか。
飯沢さん:そうなんですよ。ワイヤレス充電スマホホルダーを作ろうと思ったのがカエディアの始まりで、協力してくれる工場を探していましたが、開発資金もない一個人の話はどこも門前払いでした。でも、僕のスマホホルダーのアイデアに唯一「やってみよう」と言ってくれた工場があって、そこがきっかけでバイク用品の製造が始まったんです。それまではその工場も、バイクとは無縁だった。つまり、まさにゼロからのスタートでした。
まさにチャレンジですね。
飯沢さん:今のKaedearは、僕ひとりでやってるわけじゃなくて、複数のスタッフや開発パートナーと一緒に作り上げてます。中でも、カー用品で有名なメーカーの元プロダクトデザイナーが加わってくれたのは大きかったですね。彼のアイデア力と僕の現場感覚が合わさって、USB用の防水スライドキャップのような細かい工夫も実現できています。
それはすごい出会いですね。
飯沢さん:さらに、展示会やイベントで知り合った方たちが新しい技術を持っていたりして、試作を手伝ってもらったことも多いです。バイクカバーをワンタッチテントのように骨組み構造にしようとしたときも、協力してくれた方がいました。良いアイデアだと思っていたのですが、実際に形にして試してみるとコストが上がる分のメリットが感じられず、製品化には至らなかったんですが、そうした経験全てが次の製品開発や挑戦につながっていると思ってます。
ユーザーの声をキッチリ反映させるから、多くのライダーから支持される商品が生まれているわけですね。
飯沢さん:そうですね。ユーザーのニーズを第一に考えて、機能性と価格のバランスもとるようにしてます。いくら多機能でも高すぎて買えなくなってしまっては意味がないですからね。そのために、余分な機能は載せないようにしています。

「スマートバッテリー&USBチャージャー KDR-B13」他社にも似たような製品はありますが、電圧計や動作状況がわかるディスプレイや、高い出力に対応しているなど、カエディア独自のこだわりが光ります。
整備やカスタムに長年たずさわった経験が製品開発に生きていると飯沢氏は言います。

カーオーディオのアンプの端子からアイデアを閃き開発したという、ギボシ端子不要の「ジャンクションパワーリレー KDR-E2」。
使いやすさや利便性に優れたアイテムをライダー目線で生み出せるのがカエディアの強み。
鈴鹿8耐参戦の背景とレース活動の意義

2025年には鈴鹿8耐にも参戦されますね。何か特別なきっかけがあったのでしょうか?
飯沢さん:僕はバイク好きや車好きに頼られたり、喜んでもらえる存在になりたいという気持ちが整備士の専門学校に進学を決めたときからあるんです。 モノづくりは私にとってのゴールではありません。昨年石塚選手の個人スポンサーとして鈴鹿サーキットに行きましたが、多くのバイク好きが集まる中、カエディアとしてモータースポーツファンの方たちを喜ばせたり、感動を与えることに何一つ貢献できていない気持ちに悔しくなりました。来年は何ができるだろうと考えていた時に、石塚選手とレーシングチームを立ち上げようという想いが合致し、スタートしました。去年の今頃は、まさか自分たちが8耐に参戦するなんて思っていませんでした(笑)。
新しいチームの参戦でレースも盛り上がりそうです。
飯沢さん:バイクは好きだけどレースは見ないという方も多いと思います。運動会でも我が子の真剣勝負、走る姿に大人たちが興奮しているのを見たことがあるかと思います。子供のころにしか感じることができなかった高揚感は、大人になった今もバイクや車を通じて得ることができると僕は知っています。カエディアがレースに挑戦することで、レースを見たことがない方にも知ってもらうきっかけになると思います。皆さんにとって身近な存在のカエディアが、皆さんの好きなバイクでの真剣勝負はバイク好きにとって我が子の運動会のようにきっと楽しんでもらえると信じています。
レースを通じて、新たな繋がりもありましたか?
飯沢さん:そうなんです。レース活動を通じて、CNC加工やパイプ加工の技術を持つ町工場の方などと出会えました。そういう日本の技術のある中小企業とつながっていくことで、日本のモノづくりに貢献できると感じました。そういう町工場は技術はあっても販売力が足りなくて困っていることも多い。カエディアはグローバル展開にも挑戦しており、日本のものづくりを世界につなぐ“ハブ”みたいな存在になれたらいいなと思ってます。
レースを通じて、技術もネットワークも育てていくわけですね。
飯沢さん:はい。レース業界の人は時にライバルでありながら、仲間であり、損得抜きで自ら力になろうとする助け合いの精神に感銘を受けました。
海外展開と夢のカフェガレージ構想

Kaedearとしての今後の展望についてもお聞かせください。海外進出も視野に入れていると伺いました。
飯沢さん:はい、現在は日本国内だけでなく、海外でも販売を広げているところです。日本のものづくりって本当に誇れる品質があると思うんですが、実は世界ではまだまだ知られていない部分も多くて。だからこそ、Kaedearのようなブランドが海外のライダーにも届くようにしたいと思ってます。
海外展開によって得たものはありますか?
飯沢さん:そうですね、販売チャネルが広がるのはもちろんですが、なにより“視野”が広がります。世界のライダーが求めていることや、文化の違いに触れることで、新しいアイデアや発想が生まれる。 また、日本だけだと小さなニーズがあったとしても、開発コストと合わずに商品化できないものも、世界で販売力を持つことで小さなニーズにも応える事ができます。販売力がつけば、開発にも余裕が出て、結果的により良い製品づくりができるようになります。
なるほど、海外展開は製品づくりの循環の一部でもあるんですね。
飯沢さん:まさにその通りです。そして今、もうひとつ構想しているのが「バイクや車が乗り入れできるカフェガレージ兼ホテル」のような施設なんです。広い倉庫のようなスペースを借りて、そこをカスタム好きが集まれる場所にしたいなと。ガレージの機能も備えつつ、カフェスペースで語り合えるような空間。さらには宿泊設備も整えて、ツーリングの目的地にもなるような場所をつくりたいと思っています。
それはまさに“夢の基地”ですね!
飯沢さん: そうですね(笑)。今では社会的に厳しくなり、失いつつあるバイクや車好きの仲間と集まれるスポットを作りたいと考えています。日本のバイクや車のカスタム文化は世界からも注目されており、有名スポットが外国人観光客の富士山に次ぐ観光地にもなっていると報じられています。事業としてスポットを作りだす事で、日本のカスタム文化を維持存続させたいと考えています。「失われた場所は自分たちで作りだせばよい」をテーマに、それを実現するために今できることを日々挑戦しています。

飯沢氏のこだわりが垣間見えるカエディアの店内。店内に流れるBGMも知人に依頼して作成したというから徹底してます。
改造愛から始まったKaedearの原点とビジョン

飯沢さんのルーツにもぜひ触れたいのですが、もともとは整備士を目指されていたんですよね?
飯沢さん:はい、整備士学校に通っていて、当時は大手カーメーカーの整備士を目指していました。でも学校の文化祭で、オーディオを組み込んだ車を制作したんですよ。それがすごく楽しくて、展示したら評判も良くて。カスタムファクトリーの人から声をかけられたりもしました。
学生時代から改造のセンスは光っていたんですね。整備士学校卒業後はどうされたんですか?
飯沢さん:卒業後はディーラーに就職して整備士として数年働いたんですが、やっぱりどこか満たされなかった。整備の仕事はマイナスから“0”へ戻すことですが、僕は0からプラスにするのが楽しかった。決められた手順で整備することより、自分の発想で形を変えていく方が性に合ってたんだと思います。そんな思いをずっと持ちながら、最初は副業として今の事業をスタートしたんです。
現在の勢いからは想像がつかないスタートですね。
飯沢さん:そうですね。最初は知識も資金も人脈も心もとない中で始めましたが、ひとつひとつご縁を積み重ねてきた結果、仲間やユーザーとのつながりがどんどん広がっていった。奇跡の連続っていうか、ほんとに“引き寄せ”みたいなものを感じます。
その中で「お客様の声を聞きすぎた」という失敗もあったとか?
飯沢さん:はい(笑)。立ち上げ初期はユーザーの要望に応えすぎて、逆に今の製品に満足してくれていたお客様にとっては「なんで変えるの?」って反発があったんです。それで学びましたね。「全員に合わせる必要はない、でも耳はちゃんと傾け続けよう」って。そこからは、芯を持ちつつブレずにやっていくことが自分のスタイルになりました。

手に馴染む握りやすさにこだわって開発したという「グリップスタンド KDR-ST1」は、元整備士ならではの着眼点と質感の高さが光る人気アイテム。
中小企業だからこそできる挑戦

最後に、Kaedearというブランドを通じて今後どんな存在になっていきたいと考えていますか?
飯沢さん:中小企業って、世の中の“すき間”を埋める存在だと思ってるんです。大手では手が回らないようなニッチなニーズとか、マニアックなこだわりに応えられるのが僕らの強み。だからこそ、Kaedearは「バイク乗りのリアルな声」を一番に拾えるメーカーでありたいですね。
確かに、すでにその信頼感はライダーの中で築かれていると感じます。
飯沢さん:ありがたいです。僕自身が“バイク好き”であることが出発点なので、儲けることが最終目的じゃないんですよね。もちろんビジネスとして成立させることは大切ですけど、その先にある“喜んでもらう”という原点を見失わないようにしたい。だから収益が出たら、また面白いものを作る、レースに出る、居場所をつくる……そんな循環が自然とできているんだと思います。
好きなことを軸に、無理せず自然に回していく。
飯沢さん:そうです。そしてその中で、新しい技術や仲間、お客様との出会いがまた次の扉を開いてくれる。それがものづくりの面白さですよね。Kaedearは、これからもその“偶然の連続”を楽しみながら、小さな声をカタチにしていくブランドでありたいと思っています。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
Kaedear(カエディア)のおすすめ&注目アイテム5選
グローブをつけたまま操作できるスマホホルダーや、細部まで配慮されたUSBチャージャーなど、ライダー目線の商品開発で注目を集めるKaedear(カエディア)。実際に使って納得、手に取れば違いがわかる。今回は、そんなKaedearのラインナップの中から、特におすすめしたい注目アイテムを5点厳選してご紹介。ツーリングの快適さを一段と高めてくれる逸品がきっと見つかるはず!
ドクターヘルメット ヘルメットドライヤー DH-H1


ヘルメットを清潔&快適に保つ、ライダーの新習慣
ドクターヘルメット ヘルメットドライヤー DH-H1
汗をかいたあとのムレたヘルメット、翌朝まで湿っていた…なんて経験、ありませんか?
この「ドクターヘルメット DH-H1」は、ライダーのそんな悩みを解決してくれる心強いアイテム。温風・冷風・UVC紫外線・オゾンの組み合わせで、9種の乾燥・除菌・脱臭モードを搭載。たった10分のクイック乾燥から、静音仕様のナイトモード、さらにグローブ乾燥や小物のUV除菌まで対応できるマルチな一台です。
UVC紫外線とオゾンO3によるダブル除菌は、雑菌・ダニ・ニオイの元をしっかり撃退。しかもオゾンは素材への影響を考慮し、限定モード&適量制御されているので安心です。温度センサーによるスマート管理や、自動冷却・電源オフ機能も備えており、長く・安全に使えるのも魅力。
製品にはUV除菌ボックスや交換式フィルターも付属し、手入れも簡単。汗ばむ季節の通勤やツーリングのあとも、ヘルメットの中はいつでも快適。清潔をキープして、次のライディングをもっと心地よく──そんな願いを叶えてくれる、Kaedear注目のアイテムです。
バイク用ヘッドアップディスプレイ スマートレコードアイ KDR-BH2


視線は前方のまま。未来型ヘルメットデバイスが登場
Kaedear バイク用ヘッドアップディスプレイ スマートレコードアイ KDR-BH2
「もっと安全に、もっとスマートにライディングしたい」そんな願いを叶えてくれるのが、Kaedearの革新的アイテム「スマートレコードアイ」。視界内にナビ・速度・後方映像・音楽・通話情報などを表示できるヘッドアップディスプレイ(HUD)に、録画機能とインカムを一体化。視線を前方に維持したまま、必要な情報が自然と目に入るから、安全性も操作性も飛躍的に向上します。
3000ニットの高輝度OLEDパネルは自動明るさ調整付きで、昼夜問わず視認性バツグン。音声コマンドや付属リモコンで直感操作でき、CarPlay・Android Autoにも対応。さらに、リアカメラで後方視界も常時表示できるので、死角を減らして安心感も格段にアップ。
Bluetooth・メッシュ通信による多人数同時インカム、スマホ連携、録画、ナビ、通話…まさに未来のスマートライディングを実現する一台。複数のバイクで使い回せる汎用性も魅力的です。
バイクライフを一歩先へ導く、Kaedear渾身の次世代ガジェットです。
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タッチペン:Riding Pen KDR-MN-P1


グローブを外さず、スマホ操作がもっと快適に
Kaedear ライディングペン KDR-MN-P1
ツーリング中、グローブを外さずにスマホやナビを操作したい。そんなライダーの声から生まれたのが、この「Riding Pen KDR-MN-P1」。三角形状のグリップとラバー素材の側面により、グローブ越しでもしっかり握れて滑りにくく、濡れた画面の水滴もサッと拭き取れる仕様。スマートフォンやナビのタッチ操作がグンと快適になります。
さらに便利なのが、360度回転する専用ホルダーと、ストッパー付きの巻き取り式リール。走行中でもサッと取り出せて、使用後はスムーズに収納可能。リールは必要な長さでしっかり止まり、タッチ中に引っ張られることもありません。また、ペンは常にホルダーから約5cm飛び出した状態に保持されるため、グローブをしたまま片手で取り出すことができ、停車中の操作もストレスフリーです。
ハンドル径に応じた変換アタッチメントが付属し、22mmから32mmまでの幅広いバーハンドルに取り付け可能。装着も簡単で、見た目を損なわずにスマートに装着できます。
小さな道具ながら、操作性と快適さを大きく変えてくれる1本。ツーリングをもっと便利に、もっと快適に。Kaedearのこだわりが詰まった、実用派ライダーのマストアイテムです。
メンテナンススタンド:グリップスタンド KDR-ST1


整備性と美しさを両立する“魅せる”メンテスタンド
Kaedear グリップスタンド KDR-ST1
チェーンの清掃や注油は、バイクの性能と安全性を支える基本中の基本。とはいえ、作業効率が悪かったり、無骨な道具でせっかくの愛車の世界観を壊したくない…という声も少なくありません。そこで登場したのが、機能と美しさを兼ね備えたKaedearの「グリップスタンド」。メンテナンスの質を高めつつ、愛車との調和も追求したスタンドです。
最大の特徴は、本体中央に施されたグリップ形状。これは高級ドライバーなどにも採用される“握りやすく力をかけやすい”構造で、整備時の微妙な高さ調整が驚くほどスムーズ。さらに上下の六角ポイントにより、スパナや板ラチェットを使って60度ずつの細かなかけ返しが可能。細かいストロークで効率よく操作できる設計は、工具としての完成度の高さを感じさせます。
本体カラーには目立つ赤ラインナップも用意。視認性を高め、工具の置き忘れや車両整備中の事故防止にも役立ちます。軽量ながら耐荷重200kgを実現し、245〜400mmまでの範囲に対応。ブレーキホルダーもセットで付属し、整備環境を一段引き上げてくれます。
ただ使えるだけじゃない。「所有する喜び」まで考えられた、Kaedearらしい美学が詰まった一本です。
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スマホホルダー:クイックホールド 手裏剣 QI USB KDR-M22AP


片手で一瞬ロック、充電も同時にスマート完結
Kaedear クイックホールド手裏剣 QI&USB KDR-M22AP
バイクでのスマホ操作をもっとスマートに。そんな願いを叶えるのが、Kaedearの「クイックホールド手裏剣」。スマホを押し込むだけで瞬時にホールドし、両側のリリースレバーを軽く握れば片手でサッと取り外せる、まさに“手裏剣”のような素早さと直感操作が魅力のスマホホルダーです。
改良されたスプリング構造には、日本精線製の高品質バネを採用。4点支持で縦長・分厚い・カメラが出っ張った機種でもしっかり固定。さらにQIワイヤレス充電とUSB(Type-C)ポートを搭載し、最大15Wの高速充電に対応。ナビ使用中の電力消費にも安心です。
防水規格IP66で突然の雨にも耐えられ、通電状態はイルミネーションで一目瞭然。車両12V電源またはQC3.0対応USBから給電可能で、配線も1.75mの黒ダブルコード仕様と細部まで実用性にこだわっています。
見た目もスマート、操作も簡単、しかも充電環境も妥協なし。ハンドルやミラー、さまざまなマウント方式に対応した豊富なアタッチメントも付属し、カスタム性も抜群。忙しい日常の中でも、ツーリング先でも、あなたのスマホを一瞬でロック&チャージしてくれる頼れる存在です。
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“ライダー発想”のものづくり、その真髄がここにある
Kaedear(カエディア)のものづくりには、一貫して“ライダーのリアルな声”への誠実な姿勢があります。開発者自身がバイクを愛し、整備・カスタム・ツーリングを自ら楽しんでいるからこそ、細部にまで配慮が行き届いた製品が生まれるのだと、今回の取材を通じて強く感じました。
スマホホルダーやヘッドアップディスプレイ、工具やスタンドに至るまで──そのすべてに、「これがあったら助かる」という想いが詰まっています。Kaedearは今後も、“小さな声をカタチに”しながら、ライダーの自由で快適なバイクライフを支え続けてくれるはずです。
Kaedearのアイテムはナップスのオンラインショップ、全国のナップス店でも販売中です!