MC360 MID HARD MC360 ミディアムハード タイヤ
ブランドメーカー名:METZELERメッツラー
2900900
商品情報
リア:140/80-18 70M MST
■変化する路面、変わらぬ性能
モトクロス、スーパークロス、クロスカントリー、エンデューロおよびフリースタイル専用のメッツラータイヤ。
ミディアムおよびハードな路面に最適です。
『ミディアムハードな地形でのトラクション』
METZELER MC 360 (TM)MID HARDは、ミディアムおよびハードな路面で優れたトラクションを発揮します。MID SOFTに比べシーランド比が高いため、十分な接地面積により最大限のグリップを実現します。
各ブロックを1層のラバーで囲むコンティニュアスノブバインディング(CKB)と呼ばれる独特なデザインによりブロックの耐亀裂性や耐摩耗性、すべての地形に適合できる汎用性を最大限に高めています。
フロントタイヤではセクションが2つに分かれているブロックと、3つに分かれているブロックを等間隔で交互に5列配置し、全体的な剛性のバランスを取り乗り心地を最大限に高めています。MC 360 (TM)MID HARDのショルダー部にはシャベル型ブロックとダイヤモンド型ブロックが交互に並び、リーン時のトラクションや抜群のセルフクリーニング性能を発揮します。
ハーフショルダーブロックはMID SOFT仕様より大きく、ハードな路面での中間リーン域のグリップを確保し、広い接地面積が最大限の力学的および化学的グリップを提供します。
リアタイヤではブロックを5列配置し、センターの広いブロックとショルダー部のダイヤモンド型ブロックが等間隔で並んでいます。
トレッドパターン全体はMID SOFTよりも密集しており、トラクションを最大に発揮するために高めた接地面積比率接により最適な接地感が得られます。
ショルダー部のダイヤモンド型ブロックが、トラクションとコーナリング時のグリップを両立させています。
『汎用性』
METZELER MC 360 (TM)は、モトクロス、スーパークロス、エンデューロおよびフリースタイルのライダーのために作られました。あらゆるレースにおいて最高のパフォーマンスを発揮します。
汎用性、強度、耐久性が優れているため車体側の調整項目を削減でき、チューニングの労力を軽減できます。
レースに使用する高性能タイヤでトレーニングを積むことで、自信、ライディングテクニックおよび勝利の可能性が高まります。
アマチュアライダーは、使いやすくコントローラブルなタイヤを装着し、マシンに最小限のチューニングを施すだけでベストを尽くすことができます。
クロスカントリーライダーは、モトクロスとエンデューロの両方に使用するバイクに18インチまたは19インチのリアタイヤを装着して、高速モトクロスセクションを含む複合コースを走ります。MC360 (TM)が、モトクロスで求められる高性能と、エンデューロで求められる汎用性と耐久性を兼ね備えていることをライダーは実感できるはずです。
モトクロスおよびエンデューロを楽しむライダーは、ダイナミックなパフォーマンスを発揮する製品を楽しめます。オートバイに使用されているリムサイズよって、モトクロスおよびエンデューロ両方のサイズが必要になります。
『耐久性とリバーシブル性』
すべてのMC360 (TM)タイヤは高寿命化のためリバーシブルトレッドパターンを採用し、ラウンド間にタイヤを逆組みすることで最大のトラクションを得ることが可能です。
センターブロックは均一性と耐久性を持たせるため、とても広く厚く作られています。
METZELER MC360 (TM)は、耐衝撃性に優れる強固な繊維でできた高弾性、低収縮性を備えた3層構造。
METZELER MC360 (TM)は、ブロックの剛性を高めるポリマーと素材をコンパウンドに使用することで高いレベルの運動性能を発揮し、熱や力学的ストレスへの耐性を最大限に高め、タイヤ寿命を通じて一貫した性能を保ちます。
レーシングエンデューロに対するメッツラーの専門知識を詰め込んだ新コンパウンド。耐久性、耐亀裂性、耐カット性、耐パンク性を実現しています。
100%カーボンブラックの合成ゴムと天然ゴムのブレンドにより、高い耐亀裂性と耐久性を実現しています。
『公道使用可能』
METZELER MC360 (TM)シリーズはすべて、サイズや強度要件を満たした公道仕様タイヤです。
公道走行に準拠したタイヤを装着すれば、レーストラックや練習場所への自走が可能になります。
コンティニュアスノブバインディング
・高い耐亀裂性のブロック
・汎用性
・高い剛性のブロック
センターブロック
・トラクション
・ブレーキング時の安定性
・化学的および力学的グリップ
横方向のダイヤモンド型ブロック
・Lリーン時のトラクション
・L横方向のサポート
・Lコーナリング時のグリップ
ブロックの間隔
・ダートでのセルフクリーニング
・効果的なブレーキング